ベトナムに観光に行こう!おすすめスポット行き方ベストシーズン

インドシナ半島東側の細長いS字型の国ベトナムは、山岳地帯、美しい海岸線を持つビーチ、肥沃なメコンデルタなど、豊かな自然を有する美しい国です。また、フランス統治下の街並みが残っており、北部のハロン湾、旧ハノイ(タンロン)城跡、中部のチャンパ遺跡のあるミーソン、古い街並みが残るホイアンは世界遺産に登録されています。物価も比較的安く、日本からも近く、さらには食事も美味しい旅行にはぴったりの国です。
この記事では、各都市の行き方、主要な観光地、訪れるべきシーズンなどについてご紹介いたします。

この記事の目次

ハノイ

ベトナム北部の都市で、同国の首都です。湖と緑に囲まれた都市で、国内の工業の中心地かつ農産物の集散地ともなっています。1000年以上にわたり首都として栄えてきた歴史を持ち、各時代の歴史的建造物が多く残されています。李朝時代に建てられたお寺をはじめ、中国風の旧市街、フランス・コロニアル調の建物、ベトナム戦争時代の収容所などベトナムの歴史を語るのにハノイは切り離せない街です。

ハノイのベストシーズン

ベトナム北部にある首都のハノイは、6月-8月が雨季です。この時期の旅行はあまりお勧めできません。ハノイの過ごしやすい時期は湿度が低くなる10月から2月、秋冬のシーズンに旅行するのがベストと言われています。
ハノイは緯度21度と比較的北にあり、冬は15度以下になることもあります。上着や長袖を忘れずに持っていくようにしましょう。一方日中は、最高気温は20度台と比較的暖かいので、半袖の準備も必要です。

ハノイの行き方

東京、名古屋、大阪、福岡からは直行便が出ています。
航空会社はJAL、ANA、ベトナム航空などが選択できます。

ハノイの観光名所

旧市街

旧家保存館 マーマイの家

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19世紀後半に建てられた伝統的な中国風の木造民家。旧市街の古い街並みを保存する活動の一環として1999年に修復され、一般公開されています。家内は当時の当時の裕福な商人がどのように生活していたかを物語るかのように、居間、台所、寝室、トイレなどが保存されています。

ドンスアン市場

ハノイ ホアンキエム湖の北部に広がる旧市街エリアにドンスアン市場はあります。
このエリアはもともとはタンロンの城下町で、観光客向けのお土産はもちろんアクセサリー、貴金属、食器、電化製品、洋服などいろんなものが購入できます。

水上人形劇

水面を舞台にした人形劇が鑑賞できます。ベトナムの伝統芸能で、舞台は3~5分の短編が9話。それぞれのテーマに沿って、民話、習慣、伝説、民族的な話が、ベトナム伝統楽器の軽やかな音色とともに、人形劇が進みます。
この水上人形劇は1000年も昔から伝わるもので、もともとはタイビン省の農民達が、収穫の祭りのときなどに屋外の水辺を使って演じていました。11~15世紀(リー朝、チャン朝)の頃には、娯楽として宮廷にまで広まったといわれています。

ホーチミン廟

このホーチミン廟ができたのは1975年9月2日の建国記念日。総大理石造りの廟は、ハスの花をかたどっていて、内部にはベトナムの民族的英雄、ホーチミン主席の遺体がガラスケースに入れられて安置されています。植民地時代からベトナム戦争まで、激動の時代を導いた革命家であり政治家のホーチミン。ベトナムの人たちからは親しみを込めて『ホーおじさん(バック・ホー、Bác Hồ, 伯胡)』と呼ばれています。

ベトナム民族学博物館

ベトナムを代表する54の民族の暮らし、風俗、祭礼などがこと細かに展示されています。生活道具や衣装、図解や模型、ビデオを用いた視覚的な展示でとてもわかりやすいです。北部、中部、南部と地域ごとに分けられていて、順路をたどるにつれ、ベトナムが多民族国家だということが理解できます。

ホーチミン

ベトナム南部のホーチミン(ホーチミン市・ホーチミンシティ)はベトナム戦争が終結し、解放される1975年までは「サイゴン」と呼ばれていたベトナム最大の商業都市です。人口は約611万人、その数は年々増加の一途をたどっていますかつて「プチパリ」とも称えられていた美しい街並みは、ここ十数年で急激な変貌を遂げた一方で、昔と変わらない光景も生き続けています。市場に行けばメコンの恵みをいっぱいに授かった南国特有のフルーツや野菜が山積みされ、裏通りには天秤棒を下げた威勢のいいおばさんが行き来する。また、買い物や飲食も充実しています。

ホーチミンのベストシーズン


南部にあるホーチミンには5月から10月にかけて雨期のため、その時期に旅行へ行くのは避けたほうが無難です。
旅行のベストシーズンは湿度が低い11月から3月の乾期がおすすめ。湿度が低いと言っても寒いわけではなく日差しも強いので、日焼け対策の準備を忘れずに行いましょう。

ホーチミンの観光名所

統一会堂(旧大統領官邸)

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南ベトナム政権時代、独立宮殿と呼ばれた旧大統領官邸。1962年から4年間かけて建てられた建物です。
正面入り口から入ると右側に内閣会議室、左側に宴会室、大統領と副大統領の応接室などが並んでいます。官邸の中で最も豪華なのは、各国の大使が大統領に国書を呈上した部屋で、壁面は大きな漆画で飾られています。上階は大統領とその家族のためのスペースで、大統領夫人の宴会室や娯楽室、映画室などがあります。最上階は展望台となっており、ここからかつて解放軍の戦車がやってきたレユアン通りが眺められます。地下に下りると一変して、秘密の軍事施設。ベトナム戦争中に使われた大統領の司令室や暗号解読室、アメリカと連絡を取り合った放送局などが残されています。

サイゴン大教会(聖母マリア教会)

ベトナムがフランスの植民地として統治されていた時代、本国から輸入されたレンガやステンドグラスを使用して、1880年から6年かけて作られた歴史ある教会です。正式名称は聖母マリア教会という名前です。日曜のミサには熱心なクリスチャンでいっぱいに。クリスマスには派手な電飾がともされ、ひと晩中讃美歌が流れます。

ドンコイ通り

ドンコイ通りは、ホーチミンの目抜き通りといえる通りです。このあたりは近代的なデパートや高級ホテルなどが建ち並び、市内有数の一等地となっています。その一方で、フランス統治時代からの建物も残り、新旧が混在した独特の街並みを見ることができます。
また、人気のテーラーやブティック、雑貨ショップ、ギャラリーなどもありお土産を買うにもぴったりです。

ベンタン市場

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観光客相手のお土産屋さんだけではなく、ホーチミン市民の台所とも呼ばれているお店が軒を連ねる地元市場です。一歩足を踏み入れるだけで、熱気ムンムンな世界にぐっと惹き込まれるはず。これぞアジア!という雰囲気を、是非肌で感じ取ってみてください。

ニャチャン

ベトナムの中では珍しく、穏やかな空気に包まれたカインホア省の都です。ここは古くから大きな漁港があったおかげで、県の財政も他県と比べると豊かであるため、穏やかな雰囲気が生まれています。ニャチャンは、ベトナム南部、海岸沿いのリゾート都市で、ビーチ、ダイビング スポット、沖合の島々で知られています。ゆったりとカーブして伸びるビーチが代表的で、周辺にはホテル、シーフード レストランが軒を並べています。ホンチェ島とはロープウェイで結ばれ、珊瑚礁が広がる自然保護区のホンムン島やホンタム島へはボートで渡ることができます。

ニャチャンのベストシーズン


ニャチャンは年間を通して温暖な気候です。乾季(3月~8月)と雨季(9月~2月)の季節に大きく分かれます。乾季は3月から8月で、ビーチでのベストシーズンは5月~7月です。6月から8月の夏場が最も暑い時期で、最高気温が30℃を超える日も多く、日射しの強さは相当なものです。また雨季は9月から2月の期間です。12月から2月までが冬場となり、平均気温も20℃を下回る日もあります。

ニャチャンの観光スポット

ニャチャンビーチ

砂浜沿いには多くのホテルが建ち、毎日観光客で賑わいを見せています。全長7kmにも渡る長い砂浜はきれいに清掃されていて、快適に過ごすことができます。
ビーチと並行するように、ヤシの木が植えられていたりとリゾート気分が十分に味わえます。実際に海に入ると、遠くで見ているよりも透明度が高くきれいです。長い砂浜なので、場所を選べばまるでプライベートビーチのように海を独り占めすることもできます。また周辺には、観光客向けのカフェやレストラン、バーが多数あります。

ポーナガル塔

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2世紀から19世紀まで繁栄を誇ったチャンパ王国が各神様を祀るための寺院として建てたポーナガル塔は、ベトナム南部ニャチャンの街から北へ10分ほどのところにあります。

建設当初は8つの塔がありましたが、戦争などの影響により現在も残っているのは5つ。それぞれ祀られている神様が異なり、中でも一番大きい高さ23mの北塔内に祀られている女神ポーナガルは見ものです。

ポーナガル塔はチャンパ王国の末裔であるチャム族の聖地とも言うべき場所として、現在もニャチャンの人々に信仰されています。1日に数回チャム族の女性が披露する踊りもタイミングが合えば鑑賞できますよ。

ホンチョン岬

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ごつごつとした岩場が続き有名な「落ちそうで落ちない岩」が有名です。
周辺の海は青く、観光客もそれほど多くないので、地元の人もよく訪れるシュノーケリングの穴場としても知られています。

ハロン湾

ハロン湾はエメラルド グリーンの海水、海にそびえる熱帯雨林と石灰岩からなる無数の島々で知られる、ベトナム北東部に位置する湾です。海面からは石灰質の奇岩が大小数千も突き出し、まるで山水画のような風景が広がっています。海も鏡のように穏やかなので、風光明媚なクルーズを楽しむことができる。ハロンという地名は龍の降りる場所を意味し、その昔この地に降りた龍が湾を守っているという伝説があります。

ハロン湾のベストシーズン


日本の様に明確ではありませんが、春・夏・秋・冬の四季があります。3月~4月が短い春となり、5月~10月ぐらいが夏で、11月が秋、12月~2月が冬です。乾季は11月~4月で、11月~3月が涼しく過ごしやすいため、観光におすすめです。上着を持参した方が良いでしょう。年間を通して平均湿度が80%以上と高く、雨季である5月から9月は雨量が多くなり、激しいスコールが降りますが、一日中雨が降り続けることはあまりありません。リゾートホテルでプールやビーチで楽しまれるのであれば、夏の気候である6月~8月がおすすめです。9、10月に台風の影響もありますので注意しましょう。

ハロン湾を観光する方法

クルーズ船

最も利用者が多く、また気軽に観光できるのが、数時間の日帰りクルーズです。バイチャイ発着がほとんどですが、中には混雑を避けて隣町のホンガイから出発するクルーズもあります。

船は、異国情緒たっぷりのベトナム風の船から、モダンなクルーズ船まで形もサイズも様々です。昼前にクルーズ船に乗り込むスケジュールが多いので、大抵の場合、船上で現地のシーフードを使ったランチが提供されます。

ちなみにハロン湾はトンキン湾の奥に位置する内海なので、波が低く穏やかで、あまり船酔いの心配はありません。

カヤック

クルーズツアーのオプションに、カヤック(カヌー)体験があります。船でカヤックができるスポットまで行き、自ら漕いで観光できるアクティビティで、もっと自分で動いて見て周りたい、ただ船に乗っているだけではつまらないという人たちに人気です。

自然の洞窟やトンネルの中に漕ぎ進むと、ちょっとした秘境探検気分を味わうことができます。興味のある方はぜひ、世界遺産でのカヤック体験を楽しんでください。

フエ

フエはベトナム中部の美しい都市で、2次世界大戦が終わる1945年までベトナム最後の王朝、阮朝の都でした。現在のフエは世界遺産に登録されており史跡が多く、静かないなか町といったところです。ダナンからの日帰り旅行で訪れる方が多いようです。

フエのベストシーズン


ベトナム中部の気候の特徴としては、年間を通して高温多湿で雨が多いのが特徴です。乾季(2月~8月)と雨季(9月~1月)の期間があり、乾季は3月から7月で、雨季は10月から2月になります。乾季に訪れることをおすすめします。フエの年間平均気温は約25℃で、6月から8月の夏場が最も暑い時期となり、最高気温が30℃を超える日も多く、日射しの強さは相当なものです。逆に12月から2月までが冬場となり、平均気温も20℃を下回る日もあります。

フエの観光スポット

阮朝王宮

1802年~1945年までグエン王朝の都が置かれていたフエ。旧市街の中心部に、グエン朝時代の王宮が残されており、1993年にベトナムで初めてユネスコの世界遺産に登録されています。1803年建設、1833年に現在の場所に移されたこの王宮には、彫刻と塗装で美しく仕上げられた80もの柱によって支えられた、巨大な装飾屋根をはじめ、王宮内には様々な建造物がある。ベトナム戦争の激戦地だったこともあり、多くの建造物が破壊され今も当時の傷跡が生々しく残されてはいるが、立派な城壁や午門といった城門、正殿などは当時の美しさを彷彿させます。

ティエンムー寺


1601年に建てられた煉瓦作りの禅寺です。中国の影響を色濃くうけた八角形7層の塔で、各層に仏像が安置されています。約2トンの大きさの鐘があり、鐘の音は遠くまで届くといわれている。とある老婆がこの周辺に住む人々に「いずれ支配者がここに現れ、塔を建てることだろう」と予言したという伝説があります。その老婆は天女ではないかということから「天女の寺」という通称を持っています。この禅寺では、修行している僧侶の姿をみることができます。

トゥドゥック帝廟

阮朝(グエン朝)の後期に当たる4代目の皇帝トゥドゥック帝の墓所です。歴代皇帝の中で在位期間35年と一番長かったトゥドゥック皇帝が建立しました。1864年から3年をかけて建てられた巨大な施設には住居だけでなく、お寺、墓、そして池まであり、皇帝は生前ここを別荘として愛用していました。この廟の近くには、かつてトゥドゥック帝が釣りを楽しんだという蓮池が残っています。池の左側の階段を登ると皇帝を祀る寺院があり、その奥に皇帝の墓があります。

ホイアン

ホイアンは一歩足を踏み入れると、映画のセットと見間違うほどのレトロな雰囲気が漂う町です。古くから交易の要として重要な役割を担ってきました。日本とも朱印船貿易などが行われ、かつては日本人町も存在し、最盛期には1000人以上の日本人が住んでいたともいわれています。現在でもその古い町並みは残っており、世界遺産に登録されています。ダナンからタクシーで1時間の距離です。

ホイアンのベストシーズン

観光のベストシーズンは乾季に入る3月~7月で世界遺産の街で遺跡巡りや街歩きに良い季節です。リゾート滞在に適した期間は4月~9月上旬となりますが、ビーチリゾートでのベストシーズンとなると5月~7月上旬となります。南西モンスーンの影響を強く受ける地域であることから、7月中旬より風を徐々に感じられますが、9月上旬まではビーチやプールを楽しむことが出来ます。7月~8月は特に暑くなりますので、暑さ対策には注意しましょう。10月~12月が雨季となるために、風や雨や台風の季節となり、都心や郊外に関わらず地域によっては洪水や海岸浸食に見舞われることもありますので気を付けましょう。ビーチ沿いのリゾートでも10月~2月末は海で泳ぐことができません。 9月~5月の間は最低気温が20度を下回ることがあるので、羽織るものなどの身支度が必要です。

ホイアンでおすすめしたいのは毎月の満月の時期(旧暦の14日)に開催されるランタン祭りです。祭りの日には、家の軒下にランタンが灯され街灯などは消されて、ランタンの明かりのなかに街が浮かびあがります。 ホイアンを流れるチュボン川沿いに延びるバクダン通りを歩くと、祭りの日には川面にランタンの明かりが映って、美しい景色を楽しめます。

ホイアンの観光スポット

ミーソン聖域

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1999年に世界遺産に登録されたミーソン聖域は、ベトナム中部トラキエウの西方約15kmに位置するヒンドゥー教シヴァ神信仰の聖地です。6~13世紀にかけて少数民族が築いたチャンパ王国の遺産が数多く残っており、20世紀初頭にフランス人によって発見されました。4世紀に建造されたリンガ寺院をはじめ、マハーバルバタの麓に建ち並ぶ70を越える赤レンガ造りの塔や祠堂は、セメントや漆喰などの接着物の使用が見られず、巧みな彫刻や建築技法を知ることができます。

来遠橋(日本橋)

ホイアンは16世紀から19世紀にかけて国際貿易港として栄えていました。日本では安土桃山時代から朱印船貿易が始まり、東南アジアの国々には日本人町がつくられました。ホイアンもその一つです。この来遠橋は当時の日本人が1593年に建設したと伝えられており、ほぼ原形をとどめる太鼓橋から往時の華やかな町の様子がうかがえます。

 

サパ

ベトナム最高峰のファン・シ・パン山標高(3143m)を西に望む高原避暑地で、中国の雲南省と接するため少数民族の宝庫としても有名です。高地特有の透明感あふれる小さな村では週末に大きな市場が開かれています。町の人口はモン族、タイー族、ザオ族といった山岳民族が大半を占めますまた、夜には歌会も開かれ、少数民族の若い男女が恋歌を捧げ合う光景も見られます。

サパのベストシーズン

北部山岳地帯にあるサパ( ラオカイ省 )は標高1600mに位置し、年間を通じて気温が17~23℃のすごしやすい気候です。但し、6月~8月は雨が多く、12月半ば~2月は厳しい寒さとなり雪が降ることも。特に冬は霧でせっかくの棚田が殆ど見えません。3月~5月と9月~11月が過ごしやすく、特に晴れて棚田がよく見える10~11月がベストシーズンと言われています。

サパの観光スポット

タヴァン村

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田んぼ道を歩き、絶景スポットにも立ち寄るタヴァン村へのトレッキングツアーがいくつも出ています。各村にバイクや徒歩で個人で行くこともできます。

 

ファンシーパン山

https://www.instagram.com/p/BZ8pGhEDOX1/

 

サパにはファンシーパン山というベトナムで1番高い山があり、その山に登頂できるロープウェイがあります。高所から見下ろす景色はまさに絶景です。

ダナン

縦に細長いベトナムのほぼ真ん中に位置する都市です。古くから貿易港として発展し、ベトナム戦争中は「基地の街」としても知られていました。のんびりとした町で、ビーチリゾートとして知られています。約30km南東にあるホイアンへ立ち寄るにも便利です。

ダナンのベストシーズン

1年のうち、ダナンの乾季は3月~8月です。そのなかでもベストシーズンにあたるのは晴天が多い5月~8月と言えるでしょう。ビーチを楽しみたいならこの時期がベストです。ただしこの時期は日差しが強く、夜でも25℃以上になることもあります。

ホイアン、ミーソン、フエと3つの世界遺産にも近い立地のダナン。アクティブに街歩きや観光を楽しみたい方には、暑すぎない2月~4月がベストシーズンです。

ダナンの行き方

成田からはベトナム航空が、国際空港からはジェットスターが直行便を運行しています。ベトナム航空の成田~ダナン線の直行便フライトスケジュールは、火・水・木・土・日曜の週5便ですが、繁忙時期は毎日就航となります。ジェットスターのフライトでは手荷物は一人7kgまでとなっており、サイズの制限も厳しいので手持ちのバッグのサイズや重さが機内持ち込み可能サイズをオーバーしていないか慎重にチェックする必要があります。機内食はなく、座席幅が狭いと感じるかもしれませんが、何よりとても安いので人気です。

ホーチミンやハノイを経由する場合、ツアーで人気のパターンとしては、まず日々の疲れをとるためにダナンのリゾートホテルでゆっくりとしたリゾートライフを過ごし、充分にリフレッシュした後にホーチミンやハノイのどちらかの都市でグルメやショッピングなどの観光中心の滞在を合わせたツアーが人気です。

ダナンの観光名所

ミーケビーチ

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ダナン市街地から車でわずか10分の距離にあるビーチです。約1kmにわたる白い砂浜は、たくさんの人で溢れています。

US版フォーブス誌に“世界で綺麗なビーチ6選”として掲載された美しいビーチです。白い砂浜沿いにはシーフードレストランやリゾートホテルも立ち並んでいます。

 

ファム ヴァン ドン ビーチ

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広いビーチと穏やかな波が特徴で、ビーチチェアが多く並んでいます。日光浴を楽しむ旅行者にも人気のエリアです。早朝や夕方からは多くの地元民で賑わいます。他のビーチと比べ波も穏やかなことから、お子様連れでも比較的安心して利用できます。

バクミーアンビーチ

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ダナン市内中心部から約7キロ離れた5つ星リゾートホテルが並ぶエリアにあります。T18、My Da Dong 2、My Da Dong 3という名称のビーチの総称です。

DHCマリーナ

遊歩道が整備され道沿いにはカフェやレストランが立ち並ぶ人気の新名所です。夜になるとカラフルにライトアップされ夜景を楽しめます。シンボルの白い像は中国の故事“登龍門”に由来しています。体は鯉、頭は龍の形をしています。

フーコック

ベトナム政府の観光重点地として開発が進むビーチリゾートでカンボジア沖合のタイランド湾に浮かぶ淡路島サイズの島です。白砂のビーチとリゾートで知られ、その大部分はヤシの木が並ぶ南西の海岸に位置します。島の面積の半分以上をフーコック国立公園が占め、そこに数々の山や丘、熱帯のジャングル、ハイキング トレイルがあり、さまざまな野生動物が生息しています。ダイビングショップも近年増えています。

フーコックのベストシーズン


乾季は11月~4月、雨季は6月~10月、暑季は4月~5月です。
ビーチのベストシーズンとしては12月~3月です。この期間の平均気温は25~28℃で天気の良い日が多いため、シュノーケリングやダイビングといったマリンスポーツにおすすめの時期になります。気温は高くなりますが、蒸し暑くなく、カラっとした気候です。

フーコックの行き方

ホーチミンからベトナム航空とジェットスター、ベドジェットエアが毎日数便ずつ飛行機を飛ばしています。1時間程度です。ハノイからは毎日2~3便程度の飛行機が飛びます。

フーコックの観光スポット

ロング・ビーチ

フーコック島の西側に20kmに渡って続く白砂のビーチです。歩く際にキュキュという音がします。また、ベトナムでは珍しく夕日が美しいビーチとしても知られています。

サオ・ビーチ

 

フーコック島の南東部に位置する真っ白な砂浜のビーチです。漁船も民家も見当たらず美しいビーチが広がっています。海の家があり、マリンビーチも楽しめます。

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